傘おばけ ペンダント
傘おばけ ペンダント
矢野 徹志 作
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商品説明
「傘おばけ ペンダント」は、 里山人 矢野 徹志が、 和縁とのコラボレーションで日本の砥部焼の技術を用いて手がけたユニークかつ愛らしい作品です。
矢野 徹志は以前から、朗らかな優しい絵のタッチが多く、癒される作品の数々は、これまで女性から圧倒的な支持を得てきました。そんな矢野 徹志が描いた「傘おばけ」は、日本の妖怪の一つで、古い傘が妖怪に変化したものです。一つ目と長い舌を持ち、一本足で跳ね回る傘の姿はユニークでコミカルです。
傘おばけは、古くなって長い間使われなくなった傘が、人々から忘れられた寂しさから妖怪化したとされています。江戸時代の妖怪画や子供向けの妖怪話や絵本などにも登場し、夜中にひょっこり現れては、驚かせたり、ちょっとした悪戯をしたりするけれど、愛嬌のある存在として、長い間日本の文化に親しまれています。
「傘おばけ」を魔除けの存在として身につけることで、災いを避け、日常生活の中で小さな幸運を呼び込むと信じられています。
矢野 徹志が描く「傘おばけ」は、その愛らしい表情やユーモラスな姿が特徴で、見る人にほっとするような安心感を与えます。
砥部焼(とべやき)
日本の愛媛県砥部町で製造される陶磁器です。この焼き物は、白い土を基調とし、その上に青や緑などの色で幾何学的な模様や自然の形を描いたデザインが特徴です。砥部焼の歴史は古く、江戸時代に始まりました。当初は日用品や茶道具として利用されていましたが、現在では美術品としての価値も高く評価されています。砥部焼は、使い勝手が良く、日常生活に溶け込むシンプルさと、手作りならではの温かみが魅力です。その素朴でありながら洗練された美しさは、多くの人々に愛され続けています。
素材 |
陶石化 |
サイズ |
横幅:3.6cm 縦幅:6cm 厚み:約0.3cm |
ペンダント紐の長さ | 70cm(接続部分の調整8cmまで可能) |
カラー | 本体:白・青 紐の色:濃紺 |
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